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和僑ドリプラ in 深セン 参加レポート

  • 地域・業界ドリプラ
  • 2012年11月13日

11/11(日)に、第3回目となる和僑ドリプラ in 深センが開催されました。
このたび日本からの応援団と一緒に参加させていただきました。
2010年に始まった第1回大会から参加しているのですが、
今年も人の成長と、力強い活動を感じることができた素晴らしい舞台でした。
前日の相互支援会から参加させていただけることが、毎回本当に楽しみの大会です。

レポートを掲載いたします。


第3回 和僑ドリプラ in 深セン
日時 2012年11月11日(日) 13:30-17:30
会場 深セン羅湖区シャングリラホテル3階広州ルーム

プレゼンター
殿城英之さん
古谷智愛さん
藤田勝光さん
寥燕君さん
盛田哲平さん

プログラム
・ドリプラ対談
・プレゼンテーション 5名
・鶴岡秀子さん講演
・プレゼンター交流&展示

やはり相互支援会から参加するのが面白い

11/9(金)の深夜に香港に到着し、深センへ。
毎年来るたびに、心躍る旅路。
夜、光り輝く香港の街並みを車で走り抜け、香港と深センのイミグレーションを抜け、深センへ。

翌日は午後から、プレゼンターとの最終相互支援会。
4名のプレゼンターを順々に最後の詰めを一緒に。
前々日から深セン入りしていた鶴岡秀子さんは、金曜日から支援会に参加されていたそう。
毎年の応援の行動、本当に力強い。
プレゼンターも鶴岡さんの支援が、一つの楽しみとなっているみたいです。


最終支援会では、まだ未完成のスライドに使用する写真を撮影したり、初めて見た人としての感想を伝え、一緒に考えたり、原稿読み合わせをしたり、最後の最後まで、できることをやりぬきます。

また今年は和僑ドリプラでは初めて、中国人のプレゼンターが登壇。
日本語の文章サポートなども、中国の仲間たちが最後まで行っていました。

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最後の相互支援会会場の様子。顔が真剣。期待と緊張が入り混じる。

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足りない写真を急遽撮影。いろいろな人のアイディアにより、構図が決まる。

深夜0時を過ぎてもプレゼンターの準備作業は続きます。

最後の日にできること、それは微調整。
そこまでに思いとやることが決まっているからこそ、あとはそれを映像と言葉にのせるだけ。

さて当日はどんな仕上がりなのか、楽しみな夜が更けていきます。


和僑会・深セン起業家育成、起業家ネットワークの集大成 ドリプラの開催

いよいよ11日の午後に、ドリプラが開幕。
オープニング前にはこれまでの歩みや偉人の名言集がスクリーンに映され、夢への興奮は高まっていきます。

オープニングは、和僑ドリプラの実行委員長、梅山勲さんが開催のあいさつ。
第1回和僑ドリプラ in 深センプレゼンターの梅山さんが今年はみんなを引っ張ってきました。

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おちゃらけて見えて、人を応援し、育成し、社会を良くすることに本気の男です。

『ドリプラは人が成長する仕組み。応援しあうインフラ。
仕事の上でも、社会をよくするうえでも、必要。そんな思いで、この日まで突き進んできました。』

2年前のドリプラの時とは想像できないくらい、男前の姿を今年のドリプラで見せてくれました(笑)


スタートは鶴岡秀子さんと、2010年世界大会プレゼンター星野高章さんによる、ドリプラ対談。
ドリプラって何なのかを、体験談を通して伝えていただきました。
星野さんは昨年も深センの大会に参加され、今年2回目。
星野さんの夢である、ニッポン農業の力によって、研修生としてくる中国人をはじめ、世界中の農家に貢献するためにも、参加されています。

この対談のモデレーターは、熨斗麻起子さん
世界で活躍するなでしことして、NHKでも紹介されています。

鶴岡さん、熨斗さんに囲まれての対談で、星野さんは緊張しつつも興奮のステージ。

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いい笑顔です。


そしていよいよ、プレゼンテーション。
5名の方が発表をされました。

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前日の相互支援会で見たものとは、また更に洗練され、よりわかりやすく、より伝わりやすいプレゼンテーション。
この1日だけ取ってみても、どれだけ努力してつくったのか、見ることができました。


和僑ドリプラでは初の中国人プレゼンターも登壇。
寥(りょう)さんは大切に育ててくれたお父さんの老後を幸せにしたいために、イキイキ教室をつくりたいと発表。
50歳以上の方が教えあい学びあう教室です。

深センの発展とともに、自分を育ててくれたお父さん。
その苦労に感謝し、これからお返しとして、父親とその世代に貢献するプログラムを実施していきます。

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このプレゼンテーションを見て、世代とは、時代とはこうやって引き継がれていくものなのかと、大感動。
会場内からもすすり泣きがあちこちから聞こえてきました。


中国で勝負し続ける和僑とドリプラ

そのほかのプレゼンターも、素晴らしい挑戦の一言。

自身の体験から、消費者のアイディアを商品化するネットワークを構築する仕組みを構築していこうという盛田さん。
その第一弾は、すでに商品化間近とのこと。そしてWebサイトは2013年1月オープン予定。
『アイディアステーション』ぜひ覚えておいてくださいね。

またアパレル業界で経験を積み、中国に飛び込んだ古谷さん。
夢を語り続け、ドリプラ準備の最中である今年9月に、深センの繁華街で自分自身のショップ『GUGU』を立ち上げました。

大好きな車を通して、家族や人とのつながりをつくろうという殿城さん。
思いあふれて、エンディングでは涙で言葉が詰まり、またまた会場の涙を誘っていました。

そして当日日本にいて、録画したプレゼンテーションを流した藤田さん。
Skypeで日本の藤田さんと会場をつなぎ、思いも直接伝えてくれました。


会場外には展示ブースも設けられ、発表した後のプレゼンターの周りには多くの人が集まっていました。

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未来につながる大会

大会終了後の雰囲気は、次の開催を期待させるものでした。
来年はプレゼンターになりたいという方が数名出ていただけでなく、はじめてドリプラを見た方も、これはすごい!一緒につくって
いきたいという声も上がり、毎年見に来られている方も、今年は昨年と比べてもまたいっそうレベルが上がったと言っていたり、積み重ねること、そして経験者が関わることで、人も場も成長した証となりました。

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次に向けて、決意の円陣!


日本と中国・深セン。
飛行機では4-5時間の距離。
そして政治的に日中関係は難しい時期。

ベンチャービジネス面での影響は、少なからずあるとも言っていましたが、この時期に、現に和僑ドリプラにて日本人、中国人が力を合わせて、一緒に未来の夢を描き、これからもやっていこうと手を取り合っているのも、現地の事実です。

全ての人が夢を語る社会。
そして夢によって、世界中がつながり、応援しあう社会。
その縮図、ヒントがこの和僑ドリプラ in 深センで見ることができました。

素晴らしい大会をありがとうございました!
また来年も、一層の発展とともに、応援させてください。

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深セン和僑会の仲間たちと

12/9開催の世界大会にも、深センのプレゼンターや実行委員が何名か来てくれることになりました。
次は日本で、一緒に夢を語り合えることを楽しみにしています!

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