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富山大学医学部発 杉谷ドリプラ

  • 地域・業界ドリプラ
  • 2011年11月21日

8月に開催された富山ドリプラに刺激を受け、富山大学医学部でドリプラ開催が準備されています。
このドリプラは、学生ではなく、教授や附属病院の医師の方々に夢をプレゼンしてもらおうという試みです。
主催は同学部の学生さん。まずは憧れの見本である、先生に夢を語ってもらいたい!

なぜ開催するのか、すごい理由があります。
実行委員長の飯田さんから、開催の目的とあきらめない理由が届きました。
あまりにも素敵で感動したので、ここで紹介したいと思います。

夢はつながる、夢は連鎖する。
そして応援の連鎖ができる。

是非、ご覧くださいね。
大人が動かないわけがない。


私たちはドリプラ富山2011に感動して、富山大学医学部、富山大学附属病院を中心にドリプラをやることを決意しました。
黒田講堂(500人収容)を満員にして、杉谷キャンパスを憧れの地にしたいと思っています。
そして、プレゼンターたちの夢を実現させていく中で、杉谷キャンパスに留まらず、富山大学を、富山を、日本を、世界を元気にしたいと思っています。
実行委員は学生2人。私たちは微力です。
ですが、絶対にあきらめない気持ちがあります。
多くの方々から協力をしていただきながら、キックオフを行うことになりました。
ご都合がよろしければ、杉谷ドリプラ2012キックオフにお越しいただき、私たちに力を貸してください。

「杉谷ドリプラ2011キックオフ」
11月25日(金)19:00-
富大医学部杉谷キャンパス
臨床講義室2

参加申し込みは、実行委員会まで。

あきらめない理由

「うちの息子、富大附属病院に入院しとったん」 「そうながけ?あそこは雰囲気もいいし、あの病院なら間違いないちゃ!」 富山大学附属病院。 地元のみならず、日本中、そして世界中が信頼するその病院は、市街地から離れた山の中にある。

私は杉谷キャンパスが好きです。もし、目の前に魔法使いが現れて「高校3年生の時に戻って、第1志望の大学に合格させてあげる」と言っても、今なら迷わず富大を選ぶでしょう。
けれど、数年前までは杉谷キャンパスが大嫌いでした。きっかけは、大学の合格発表の日。

5年前のあの日、私は初めて、富山大学附属病院が友人Aさんの最期の場所であることを知りました。
そして、一部の学生の「これ以上浪人できないから仕方なく富大にした」「富山はなんて田舎なんだろう」「富山になんて来なきゃよかった」という言葉。真剣に退学を考えたこともあります。

そんな大学1年の春休み、友人Aさんのお母さんの話を聞きました。友人Aさんの弟さんも、附属病院で検査を受けるように勧められた、ということでした。私でさえ、その状況が友人Aさんの時と似ていると思ったのです。Aさんのお母さんが悩まないはずがありません。しかし、予想に反して、Aさんの弟さんを附属病院に検査に連れて行かれたそうです。
Aさんのお母さんはこう言っていたとか。

「でも今は、ゆりかちゃんが夢に向かって勉強している病院だから。そう思って検査に連れて行ったんよ」

だから私の夢は、いつかAさんのお母さんが誰かに「うちの息子、富大附属病院に入院しとったん」って言ったとき、その誰かが「そうながけ?あそこは雰囲気もいいし、あの病院なら間違いないちゃ!」と言ってくれるような富山大学附属病院にすること。そして、友人の最期の地である杉谷キャンパス全体を、たくさんの人が夢を追いかけ、互いに応援しあう場所にすること。

2012年4月7日、杉谷キャンパスを憧れの地にします!

企画の理由

自らの理想を追求する姿を目にし、その夢を体験し、共感し、応援することで、杉谷キャンパスで働く医師や研究者の魅力、ひいては富山大学の魅力を余すことなく見ている人に伝える。 このキャンパスを「たくさんの人が夢を追いかけ、それをみんなで応援しあう場所にしたい」と思い、杉谷ドリプラ2012を企画しました。

実施計画

【目的】世界が誇る杉谷キャンパスにする! 【日時】2012年4月7日(土)13時- 【場所】黒田講堂 ホール 【対象】学生(中・高・大学・専門学校生)、医師、医学部・附属病院スタッフ、一般市民 【参加人数】500人 【効果】 学生:中高生は富山大学医学部に進学したくなる。大学・専門学校生は自らも夢を追いかけたくなる。医学生は母校を誇りに思い、学習意欲が向上する。富山大学で研鑽を積みたくなる。 医師:同じフィールドで夢を追いかけている仲間を知ることができ、附属病院を一層好きになる。モチベーションが向上する。富山・日本における医療の発展につながる。 医学部・附属病院関係者:富山大学医学部・附属病院が一層好きになる。 市民:杉谷キャンパスへのイメージの向上(あそこなら・あの先生なら間違いないちゃ!)。

後援

富山大学医学部・富山大学附属病院(2011年11月20日現在)

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