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きらめ樹で、森がよみがえり、家もよみがえる

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  • 2011年4月17日

こんにちは。
ドリプラ事務局の川合です。

今月初めに、ドリプラ2010プレゼンター 大西義治さんの取組、NPO法人森の蘇りの活動に参加してきました。

今年はじめてのきらめ樹。
まだうすら寒い、標高800mの富士宮の森の中で、誰もができる、みんなでできる間伐体験。

森と共に過ごす、素晴らしい一日でした。

僕にもできる、誰にもできる間伐

きらめ樹は、木こりでも林業家でもなく、全くの素人、初めての人、そして子どもでもできる間伐方法。
木の皮を剥ぎ、立ち枯らしすることで、ゆっくりゆっくり木が枯れていき、やがては水分が抜け、重機を使わないでも森から木を運び出せるくらいになります。
また、チェーンソーなど専門用具を必要とせず、小さいのこぎりがあれば、間伐できる。

まさに、僕にもできる、誰にもできるのが、きらめ樹間伐。

一人でも多くの人が、きらめ樹に参加することで、日本の森がよみがえる。

緑多いこの日本の山。
しかし、森の中はこんな感じで真っ暗。

きらめき前.jpg

それを間伐することで、間引かれ、木と木の間にスペースが生まれ、光が差し込む。そうすることで、下草が映え、植生が豊かになり、生態系も復活する。

きらめ樹中.jpg

きらめ樹した木は、木の水分で潤ったきれいな肌が出てきて、まさに森の気が変わった感じです。

きらめき後.jpg

こうやって皮を剥いて1年半くらいそのまま乾燥させる。そうすると葉が落ち、光が差し込み、森がよみがえる。
見てみたいですね、そうなった森を。


これにより、土砂災害にも強い山ができるのです!

と同時に、世界最大の木材輸入大国日本が、その消費量分を自給できるようになる。
資源の少ない日本で、木材という資源を自給できる。それが、きらめ樹によって実現できます。

私はこの活動に惚れてしまい、きらめき体験し、なんと自分の家の壁も、
きらめ樹の壁にしてしまいました。

この週末、設置させていただきました。

壁設置.jpg

普通のクロスが張られた壁が、なんとログハウスのようなヒノキの壁に。
そして写真からはわかりませんが、なんとも素晴らしい、生気あふれる
ヒノキの香りが家中に漂っています。

ログハウスみたい.jpg

私は寝室の壁をきらめ樹の壁に変えたのですが、家に帰るのが、余計楽しみになりました。
眠りも深くなった気がします。
森もよみがえり、多くの人の夢も叶って、自分の生活も豊かになるきらめ樹。

大西さん曰く、

日本国民一人ひとりが、4平方メートルの国産材を使えば、10年で日本の森が再生するとのこと。

これは森が再生できるだけでなく、森で仕事に就ける人も増え、木材の自給自足ができ、その結果、世界の熱帯林、針葉樹等も守ることができるということ。

まさに、森のあり方も、世界のモデルになれるということです。

素晴らしいですね。未来がひらかれますね。

是非みなさんも、きらめ樹してみてはいかがですか?

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